12月4日(月)の午後から、通所利用者さんのお母様を講師に招き、
グループホームひまわりのキッチンにて、郷土料理のふくれ菓子を作りました。
利用者さん7名、職員2名の女衆(おなごんし)が集まり、わいのわいの言いながら作りました。
みんなで協力しながら混ぜました(^O^)/
みなさん、なかなかいい手付きをしております。
さあ、いよいよ蒸し器の中へ。みんなで見守ります。
蒸し上がるまでは、みんなでお茶を飲みながらおしゃべり。
女衆(おなごんし)で、気兼ねなく、あーんなことや、こーんなことをお話ししました。
じゃーん!見て下さい、この美しい蒸しあがりを♪♪
早速みんなで試食です。誰ですか?「おはんのふくれ菓子(がっ)の方が大きかなぁ」などという方は(笑)
見てわかると思いますが、期待通りの美味しさでした!
講師の児玉さん、今回は楽しいお菓子作りを本当にありがとうございました。
みんなで家庭的な時間を過ごす事ができたように感じます。
昔はご近所同士、このような場面がよく見られていたように感じますが、
最近では隣に誰が住んでいるのか分からない街もありますから。
古き良き時代を懐かしむ時間を、こうやってたまには感じるのもいいものですね 。
(投稿者:S原)