先週の12月6日(水)、もちつき大会を行いました。年末だなあ、としみじみ感じます。
まずは職員がつきまして、
その後、利用者さんがついていきます。よいしょ~、よいしょ~。
ゆらりの役員の方も参加してくださいました。慣れた手つきで餅を丸めていきます。
利用者さんも負けてはいません。
そして、
つきたてのお餅をみんなでいただきま~す!
「餅」と言えば、むかしむかし、まひ性嚥下障害の食品の選択について聞いたお話を思い出します。
好ましい食品、注意しなければならない食品、避けなければならない食品があり、
その中でも、避けなければならない食品(ベタベタしたり、のどに粘着しやすいもの、口の中で細かくなるもの)の例として、
ワカメ、菜類、ウエハース、のり、大豆、ピーナッツ、etc.と書いてありました。
その中に何故か「餅」は書かれないとのこと。
なぜか?
それは、餅は日本文化のひとつだからです!と講師から聞いた時は、なるほどと思いました。
ぜひ、続けていきたい行事のひとつです。
そのためにも、みなさん、ひっかけることなく食しましょう!
(投稿者:S原)