もちつき大会

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掲載日:2017.12.14

先週の12月6日(水)、もちつき大会を行いました。年末だなあ、としみじみ感じます。

 

まずは職員がつきまして、

 

 

その後、利用者さんがついていきます。よいしょ~、よいしょ~。

     

    

 

 

ゆらりの役員の方も参加してくださいました。慣れた手つきで餅を丸めていきます。

 

 

 

利用者さんも負けてはいません。

 

 

そして、

つきたてのお餅をみんなでいただきま~す!

  

    

  

 

 

「餅」と言えば、むかしむかし、まひ性嚥下障害の食品の選択について聞いたお話を思い出します。

好ましい食品、注意しなければならない食品、避けなければならない食品があり、

その中でも、避けなければならない食品(ベタベタしたり、のどに粘着しやすいもの、口の中で細かくなるもの)の例として、

ワカメ、菜類、ウエハース、のり、大豆、ピーナッツ、etc.と書いてありました。

その中に何故か「餅」は書かれないとのこと。

なぜか?

それは、餅は日本文化のひとつだからです!と講師から聞いた時は、なるほどと思いました。

ぜひ、続けていきたい行事のひとつです。

そのためにも、みなさん、ひっかけることなく食しましょう!

 

(投稿者:S原)